理系20代の日常レポート

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【2017年】フィリップス ソニッケアーのおすすめ機種を価格帯別にまとめてみた!【電動歯ブラシ】

以前のこちらの記事でフィリップス・パナソニック・ブラウンの電動歯ブラシの長所を比較してみました。さらにこちらの記事で各メーカーの電動歯ブラシの懸念点を書いてみました。

 

じゃあ具体的に一体どの機種が良いのよ!?って話ですので、各メーカーのおすすめ機種をまとめてみたいと思います。

 

今回はフィリップスのソニッケアーのオススメ機種を紹介します。

 

ちなみにパナソニック ドルツとブラウンのオーラルBのオススメ機種はこちらの記事で紹介しています。

 

 

Philips (フィリップス) ソニッケアーのおすすめ機種

フィリップスの電動歯ブラシにはブラウンのオーラルBとは異なり乾電池式がありません。そのため以下のモデルは全て充電式です。

①ローエンドモデル 

フィリップス 電動歯ブラシ ソニッケアー クリーンケアー ライトブルー HX3293/07

フィリップス 電動歯ブラシ ソニッケアー クリーンケアー ライトブルー HX3293/07

 
フィリップス 電動歯ブラシ ソニッケアー イージークリーン HX6521/01

フィリップス 電動歯ブラシ ソニッケアー イージークリーン HX6521/01

 

フィリップスの電動歯ブラシはローエンドモデルでもハイエンドモデルでも振動数は変わらず毎分31000回です。よってローエンドモデルでもハイエンドモデルにかなり近い洗浄力を発揮してくれます。クリーンケアーは最安モデルですが、本体が太くて充電が長時間イージークリーンは本体が細くて充電が比較的短時間という違いがあります。

 

②ミドルエンドモデル 

フィリップス 電動歯ブラシ ソニッケアー フレックスケアープラス HX6927/08
 

振動数はハイエンドモデルと同じ毎分31000回です。クリーン&ホワイトモード(着色落とし) などの複数のブラッシングモードが搭載されます。そして初心者向けの加圧防止センサーが搭載されていますので、初めての購入に非常におすすめです。また便利なトラベルケースが付属します。ちなみに我が家で使用しているモデルの新型です。

 

③ハイエンドモデル

フィリップス 電動歯ブラシ ソニッケアー ダイヤモンドクリーン スマート ルナーブルー HX9964/55

フィリップス 電動歯ブラシ ソニッケアー ダイヤモンドクリーン スマート ルナーブルー HX9964/55

 

ガラスのコップに入れるだけで充電されるようです。下位機種よりも多数のブラッシングモードが搭載されています。またダイヤモンドクリーン スマートはスマホと連動して歯磨きサポートを行ってくれる上に、替えブラシの種類を自動認識して適切なブラッシングモードを選択してくれます。両モデルとも加圧防止センサーなどの下位機種に搭載されている機能はもちろん搭載されています。

 

④替えブラシ

ともに洗浄力抜群です。 ダイヤモンドクリーンはブラッシング力に特化、アダプティブクリーンは歯間などの接触しにくい部分に届きやすいように柔軟力に特化しています。

毛が柔らかいので、ブラシを押し付けてしまう癖のある人や歯にトラブルを抱えている人向けです。

舌磨き専用です。ビビるくらい舌の汚れが落ちますよ。えずきますがw

 

まとめ

フィリップスのソニッケアーはかなり細かくグレードを分けて機種展開していますので、どの機種にするか選ぶのに本当に一苦労します。しかも旧機種と新機種が入り混じって販売されていますしね。そのため今回は特に値段と機能のバランスが優れているものをピックアップしてご紹介しました。

 

フィリップスの売りはローエンドモデルであってもハイエンドモデルにかなり近い洗浄力を発揮してくれることです。どの機種であっても振動数は変わりませんし、ハイエンドモデルと同じ替えブラシを使用できますので。この点は不親切なパナソニックはダメダメですね。

 

ちなみに私は、ローエンドグレードの機種を使用していますよん。

 

フィリップスのソニッケアーと他社の電動歯ブラシとの比較記事は下記のリンクからどうぞ。ブラウン、パナソニックの電動歯ブラシとの比較です。

またパナソニック ドルツとブラウンのオーラルBのオススメ機種はこちらの記事で紹介しています。