先日、タヒチ・ボラボラ島にハネムーンで行ってきましたので、その第4弾の記事になります。
今回は「持って行って良かったもの」についてレポートしたいと思います。以下、紹介するグッズは全て私が実際にタヒチに持っていったものです。
今までのタヒチ・ボラボラ島旅行記事はこちらから。
持って行って良かったものリスト
メインカメラ
メインカメラ+レンズ2本の組み合わせで持っていきました。片方のレンズは星景撮影専用の広角レンズです。ボラボラ島は天の川が肉眼でもハッキリ見えますので星景撮影にチャレンジしてみると超楽しいですよ。
35mmの単焦点だとこんな感じの画角なのですが、14mmの広角レンズだと...
こう!なりますからね。やはり空を広く写せる広角レンズは星景撮影に必須です。
三脚
星景撮影にトライするなら三脚は必須です。また星景撮影に興味がなくても、三脚があればここぞというところで夫婦の集合写真を簡単に撮影できるので便利です。
自撮り棒だと撮影できないような、こういう写真が気軽に撮影できます。

SLIK 三脚 スプリント MINI II GM N 4段 旅行用三脚 106556
- 出版社/メーカー: スリック
- 発売日: 2012/10/26
- メディア: Camera
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サブカメラ
お蔵入りしていた古い一眼レフカメラをサブ機として持っていきました。防水でないメインカメラを海で使うのが躊躇われたため、「壊れてもいっか☆」なノリでサブ機をガンガン海辺で使っていました。
シュノーケリングツアーでは壊れてもいいサブ機を持って行って撮影しました。
アクションカメラ or 水中カメラ
水中カメラはあった方が絶対に楽しいです。ただ安価な水中カメラはレンズが暗い(=薄暗いシーンでの撮影が難しい)ので、私たちはアクションカメラに水中ハウジング(防水ケース)を付けることで水中カメラの代わりにしました。
こんな写真や動画がバシバシ撮れます。
※付属の防水ケースに入れる場合は、防水性を高めるグリスも一緒に持っていってください! グリス無しで1週間程度使いっぱなしはかなりキツいです。
自撮り棒
カメラやスマホに装着すれば、気軽に自撮りが可能ですね。また水中カメラに装着することでカメラを海に放流してしまうリスクを防げます。
三脚メーカーとして超有名なベルボンの自撮り棒です。強度は驚くほどバッチリです。

Velbon 自撮り棒 ウルトラロック ULTRA STICK SELFIE+スマートフォンホルダー 6段 小型 脚径24mm 雲台付属 アルミ製 300782
- 出版社/メーカー: ベルボン
- 発売日: 2016/04/22
- メディア: Camera
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虫よけスプレー
蚊の駆除が十分ではないボラボラ島では必須ですね。夜間は虫よけスプレーが無いと快適に過ごせません。忘れていくと悲惨なことになります...。ガスが充填されているタイプの虫よけスプレーは飛行機に乗せられませんので、手動で噴霧するタイプの虫よけスプレーを選んでください。
こちら、野外シーンで活躍する写真家のKAGAYAさんがおすすめする虫よけスプレーです。私も持っていきました。80mLですので夫婦だと2-3本くらい持っていくと安心です。
オススメの虫除けスプレーhttp://t.co/hZGNoktxUJ
— KAGAYA work (@kagaya_work) 2015年8月13日
蚊の大群の中も素通りできた。
シュノーケリングセット
シュノーケリングセットはほとんどのホテルで貸出してくれますが、サイズが合わなかったりのトラブルが怖いので私たちは持っていきました。他人が口に入れているものを共有で使うのに抵抗があった...という理由もあります笑
またフィンはおそらく貸し出ししていないホテルが多い?ような気がします。フィンはシュノーケリング用に持っていった方がいいです。推進力が全く違いますよ。

リーフツアラー シュノーケリング シュノーケル マスク 2点セット シリコーン製 アクアマリン RC0104
- 出版社/メーカー: リーフツアラー(REEF TOURER)
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SPALDING(スポルディング) くもり止め スイマーズデミスト SPS-311N
- 出版社/メーカー: イガラシ
- 発売日: 2008/05/01
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↓旅行に適したフィンが小さいタイプです。初めてフィンを使う人は本格的なものよりもこれくらいのものの方が操作しやすくて良いかもです。

リーフツアラー フィン ストラップフィン RF-14 ブラックホットピンク Sサイズ
- 出版社/メーカー: リーフツアラー(REEF TOURER)
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↓私の妻のように泳ぎに自信がない方はライフジャケットを着用してもいいと思います。このジャケットは薄型でバッグに入れるときに助かりました。

リーフツアラー シュノーケリング ベスト スリム RA0401 ピンク Sサイズ
- 出版社/メーカー: リーフツアラー(REEF TOURER)
- 発売日: 2015/04/08
- メディア: スポーツ用品
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マリンシューズ
サンダルだけでもいいのですが、水中や水辺を安定してガシガシ歩けるので、持っていって非常に良かったと思った品です。少しカッコ悪いのはご愛嬌!?w

AQA(エーキューエー) スノーケリング シューズIII オレンジ 28cm KW-4472
- 出版社/メーカー: AQA(エーキューエー)
- 発売日: 2014/04/21
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酔い止め薬
船に乗るようなアクティビティに参加予定でしたら、念のために持っていっておくのが良いでしょう。小型船だったこともあり、私は結構船酔いました...。
防水バッグ
常に海辺や海上で行動しますので、カメラや財布、タオルなどの小物を入れておけるドライバッグがあれば安心です。
このバッグを持っていったのですが、水の侵入を完全に防いでくれて非常に助かりました。

【Hオレンジ】ドライバッグ(5L 10L 20L) ドライチューブ SAFEBET スマホ防水ケースつき ドラム型防水バッグ (スカイブルー, 5L)
- 出版社/メーカー: Hオレンジ
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少しだけフォーマルな服
どこのホテルでも夕食は基本フレンチレストランかと思います。男性だと襟のついた服、長ズボン、サンダルではない靴 (革靴がベター) を着るとカッコいいですね。
といいつつ、私が宿泊した「ボラボラ パールビーチリゾート&スパ」では半ズボンの人もチラホラいましたが...^^;
洗濯ひも、洗濯バサミ
これがないと非常に困ります。洗濯ひもを室内に張り巡らせないと衣類を干す場所がありません。重要度はかなり高いです。
写真右奥の水回りスペースに洗濯ひもを張って、衣類を干していました。
ラッシュガード、スポーツインナー
日焼けを避けたいなら、持っていったほうが良いです。
が、笑っちゃうくらい日本人しか着用していません。誰も何も言ってこないですが正直少し浮いていると思うのは自意識過剰でしょうか笑。日本人以外の人たちはボラボラ島まで肌を焼きに来ていますので、むしろマッパのお姉さんとかも見かけるくらいでした。
その他
あとは基本的なグッズですね。ざっと書いてみます。
- パスポート
- 航空券
- お金
- クレジットカード
- 海外旅行保険証
- ケータイ電話
- 衣類
- 日焼け止めクリーム
- 水着
- アイマスク
- ウェットティッシュ
- 各種充電器
- コンセント変換プラグ
- ラゲッジチェッカー
- 電動歯ブラシ
- コンタクトレンズ
- メガネ
- サングラス
- 生理用品
- 髭剃り
- ジップロック
- 濡れマスク
- 使い捨てスリッパ
- エアー枕
- 消毒用アルコール
- うがい用イソジン
- 各種薬
最後に
ということで実際に私がタヒチ、ボラボラ島に持っていったものを紹介しました。ボラボラ島は田舎ですので、現地で物資を調達するのはかなり困難です。そのためなるべく忘れ物なく持っていきたいですね。
参考にしていただければ幸いです。楽しい旅行になりますように!!
ちなみに私がボラボラ島で使用したメインカメラ一式です。価格的に全く参考にならないと思いますが...笑

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